プレゼンテーションの上手な作り方

2015年5月8日

ご自身が就きたい職につく為には

企業にとって、利益を出す人材である事を証明するのが

一番、効果的になります。

私の場合、転職はあまりした事がありませんが

面接などで、不採用になったのは2回しかありません。

只、どちらかと言うと営業経験の方が長いです。

 

営業する時もそうなのですが相手にとってのメリットを相手に

気が付いて貰うような試行錯誤が必要になります。

その際に気を付ける事は何か?

 

まず前提に話を聴いてもらうと言う点があります。

 

話を聴いてもらうには、分かりやすく且つ、メリットを伝える事です。

 

プレゼンテーションを行う上で、とても重要なので、

 

もう一度

 

話を聴いてもらうには、分かりやすく且つ、メリットを伝える事です。

 

では、どのようにすれば良いのか。

相手にとってのメリットを一番最初に伝える事です。

掴みが大事とか、よく耳にしますが

私は掴みが大切だと日頃から思います。

 

ある調査によると、第一印象をひっくり返すには

40時間ほどの時間が必要との事です。

それに比べ、第一印象は1秒足らずで付きます。

つまり第一印象で好印象を付けた方が後々も楽になります。

 

次に、誰でも分かる内容を記入する事です。

どの程度分かりやすくと言うと子供にも分かる位のレベルで言いと思います。

専門の知識なら、○○の専門知識を持っている位で十分でしょう。

 

本当に必要な知識の内容、説明が欲しければ

必ずプレゼンしている相手は聴いて来るでしょう。

内容は短く簡潔にしましょう。

 

内容を短くしたり簡潔にするには、

ある程度の知識と応用が必要になってきます。

例えば、ご自身の事をプレゼンするんであれば

ご自身の事をよく知っていなければなりません。

案外ご自身の事を知っていると言う方は少なかったりします。

 

客観的に観測出来るようになるのも大切かも知れません。

 

自分の言葉で伝える。

プレゼンを行う上で最も大切な事かも知れません。

やはりコピーしたような内容やありきたりな内容では

『人の心を動かす』のは難しいですし、伝わりません。

発言や作成した物が、どれだけオリジナリティーに

溢れているか大切になってきます。

 

如何でしたでしょうか。

プレゼンを行う際に、色々と余計な事を考えてしまい

うまく行かない方が多いと思いますが

プレゼンテーションは、入り口でしかありません。

その先の物事を円滑に動かす手段です。

相手へのメリットを伝え、分かり易く自分の言葉で

伝えれば大抵の事は大丈夫でしょう。