相場は上下するものです。指数を設定して効率良く利益を取る秘訣について

2019年3月18日

相場とは上下するものです。

この事は、すごく重要で、現在の相場がどんな状態にいるかを

知っている事で、とても勝率アップにつながります。

いつ頃上がるか、下がるかを分析して予想が出来れば利益の出せる確率は断然違います。

相場は上下するもので、分析方法は2通りあります

一番下がった時に買い、下がった時に売りが出来れば

ベストですが途中でも応用が利きますよね。

私の予想する時は、指標が発表されてからと、それまでの予想を織り込みます。

その際に重要となるのが、分析の仕方ですよね。

分析には、テクニカル分析ファンダメンタルズ分析に二通りがあります。

 

どちらが良いとか、どっちも織り込むと良いとかは、トレーダーによって違うと思いますが

私は両方の分析が出来る方が断然良いと思っています。

私の周りの方は、統計的に見て両方勉強している方の方が利益を多く出しているからです。

 

テクニカル分析について

テクニカル分析は主にチャートに依存します。

チャートを見ていると、下がる時の傾向が強い形だったり

上がる傾向が強い形がある事に気が付きます。

また、下がりすぎ、上がりすぎの時にもテクニカル分析は有効になります。

 

ファンダメンタルズ分析について

ファンダメンタルズとは、海外や国内のニュース(指標)などにより分析を行う事です。

私は、ファンダメンタルズよりになりますが

重要の指標が発表されたり、大きなニュースがあった時は相場が大きく上下します。

最近の事だと、震災の時がイメージがつきやすいかなと思います。

震災時は、円高に大きくすすみました。

ファンダメンタルズ分析については、こちらのページでより詳しく紹介しています。

宜しければ参考にして頂けると幸いです。

参考はこちら ⇒ ファンダメンタルズ分析の勉強方法

 

投資は、ナンピンを活用出来るようになると上手く行きます

相場は、上下するものなので、もし失敗したポジションを持ってしまった時に

同じポジションで買い増し、売り増しを行いマイナスポジションを相殺する事が可能です。

ナンピンを行う場合、それなりの資産がないと行えませんので

資金管理がちゃんと出来るようにポジションを持たなければなりません。

ナンピンについては、こちらのページで紹介していますのでナンピンの手法に興味がある方は

是非、ご覧ください。

参考はこちら ⇒ ナンピンする時の注意点

 

両方の分析が出来る程、分析が正確になる

株とか不動産の投資でも同じ事が言えると思いますが

情報元が多ければ多いほど、予想が正確になっていくものです。

極めると言う意味では、テクニカル分析の方がむずかしいと思っています。

ファンダメンタルズは、指標を見れば良いだけです。

発表された情報が正しければ、必ず稼ぐ事も出来ると思っています。

例を挙げるなら、インサイダーでしょうか。

インサイダーについてはこちらから

インサイダーについて

 

例えば、日銀が円を介入すると内部的に情報が出回れば稼ぐ事が可能ですが、

これって、どちらかと言うとファンダメンタルズよりでしょうか。

FXは簡単に稼げるものではありませんが、相場に対しての知識と判断力を鍛える事により

利益を取って行くことが可能になります。

皆さんも、状況の分析を行ってみてはいかがでしょうか。