ネットショップの種類について

2014年9月22日

ネットショップで起業するにあたり、

開業方法は4種類あると言われています。

 

①自社サイト運用形

自社サイト運用形とは、ご自身で在庫を持ち、

ユーザより注文が入り次第商品は発想する方法です。

 

②ドロップショップ型

ドロップショップ型とは、ご自身で商品在庫は持たずに

販売のみを行なう代理店形式、在庫を抱えない方法です。

 

③モール運用型

モール型とは、既に用意されているショッピングモールに出店する方法です。

オークションなどがそれにあたります。

 

④アフィリエイト型

アフィリエイト型とは、アフィリエイトリンクにより商品を紹介する方法になります。

楽天、アマゾンアフィリエイトが有名です。

 

商品を抱えるネットショップ

①自社サイト運用形、③モール運用型

商品を抱えないネットショップ

②ドロップショップ型、④アフィリエイト型

になっており、商品を抱えるメリット、デメリットがあります。

 

商品を抱える最大のメリットは

商材の欠品や機会チャンスロスの解消に繋がります。

その事により、ユーザとの信頼関係が出来るようになります。

 

欲しい商品を待つと言う行為が一番ユーザの信頼を下げる可能性になります。

例えば、ファーストフードの食べ物屋さんなどで、待たされた上に

商品が冷めてたら、どう思いますか?

 

私なら、そのお店に2度と行かなくなる可能性があるでしょう。

 

どの運用方法が、一番良いかは難しいですが、

ご自身で売る事の出来る商品をお持ちでしたら

自社サイト運用形をオススメしたいと思います。

 

簡単にネットショップの開業が出来き、小さな利益でも大丈夫でしたら

ドロップショップ型、アフィリエイト型でしょうか。